これ、まじ?驚愕のペットシッター4

2015年05月28日

全く驚きです!!!
日本では、ペットを扱う仕事で高給取りになろうと思ってもほぼ不可能なのですが、なんと、イギリスのペットシッターは、警察や教師などよりも高い給料がもらえるそうなんです!!!

ペットシッター

ペットシッターというと、その名の通り、飼い主の代わりペットの世話をするのですが、残念ながら日本は、ペットに対する考え方が、欧米のようなペット先進国とのレベル差が激しく、あまり認知されていません。

まぁ、ペットに限らずベビーシッターについての理解もまだまだ未熟ですけどね・・・

イギリスにおけるペットシッターの年俸

イギリスでのペットシッターの年俸は、大体2万6000ポンド、日本円にすると約495万円ぐらいになるようで、他の職業と比較すると看護師が日本円で400万円、警察が438万円とのことですから、その凄さがわかりますね。

ちなみに、日本ではペットシッターになるための資格はなく、ぶっちゃけ誰でもなることができます。
しかし、これはどこかのお店で働く場合のことで、自分自身で開業するとなると動物取扱責任者の資格が必要となります。

とはいえ、何の資格もない誰ともわからないペットシッターに自分の可愛いペットを預けるなんて、少々不安ですよね。

なので、もしペットシッターとして働いていこうとするのであれば、民間の資格である「愛玩動物飼養管理士」「動物看護師」「ペットシッター士」「認定ペットシッター」などの資格を持っていたほうがいいかも知れませんね。

といっても、ペットシッターの月給の相場は10~25万円ぐらいと言われていますから、良くても年収300万円、ヘタをすると100万ちょいしか稼げないということになります。

こう考えると、イギリスのペットシッターは職業として確立されていて羨ましいですね。



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橘田幸俊 at 13:39│ペットのお手入れ